死なない程度に頑張ろう

眼鏡が無駄に考えたり考えなかったり

落ちて落ちて

ゼミ選択が月の始めからありました。学部において、ゼミは卒業に必須のものであり、飲み会やら旅行やらがあるところも多いので今後2年の学びだけでなく生活の傾向も決める重要なものです。そんな感じで悩んだ果てに選択した第一志望は何故か今年は人気であり、見事に落ちました。ありがとうございました。第一志望終了時点で全体の9割ほどは確定し、周囲の人も第一志望で終わらせてる中の第二志望への突入は受けたことはないですが後期日程を彷彿とさせます。で、第二志望も落ちました。第一志望の時点で衰弱状態だった精神にこれは結構な影響を及ぼして、泣いたり喚いたりまた泣いたりをして第三志望へ。この時点で未定者は10人前後。そのうち幾人かは面接に行かなかったり志望書を出さなかった人で、まともに2回落ちた人はあまりいないのがまた敗北感を強めます。第三志望は定員にぴったりだったので落ちることもなく終わりましたが、第一及び第二志望に落ちたことはしばらく引きずるのでしょう。こうなったならそこでなんとかやっていくしかないと納得するのには高校受験時の経験上3ヶ月ほどはかかりそうです。

 

完璧主義なのかは不明ですが、今回のように失敗と呼べるものをすると人生の価値がその分下がるように感じてしまうのは考え過ぎなのかが気になる最近です。楽観的に生きるにはあまり考えないほうがいいのかと考えているのは意味が無いですよね……。