死なない程度に頑張ろう

眼鏡が無駄に考えたり考えなかったり

春季休暇

10日をもって全てのテストが終了し、晴れて春休みとなりました。成績発表が20日に控えていて、出来が悪かった科目の単位獲得の可否を考えると寝付けなく、再び円形脱毛症が発覚することを懸念しつつも、今回は多分毛が抜けることはないでしょう。前期で不安をこじらせて毛が抜けたせいなのか、不安に対する耐性がついた気がするのは気のせいでしょうか。

 

とりあえず春休みが始まっていから、下宿の友人宅の引越パーティがあり今後は旅行を考えています。また、消費税の増税が控えているために今のうちに諭吉以上のものを買っておくことも検討しています。この二つでかかるものといえばお金。あいにく稼ぐ術を持っていないのでなるべく避けたかったのですが、アルバイトを調べてみたりも。正直奨学金を貯めていてそこから拠出すればいいとも思うのですが、これはあくまでも借金であり卒業後に利子分程度は返済しておきたい身としては悩ましい選択でもあります。

 

その他には、大学図書館の改装前に借りた新書たちの消化をしたいと思っているのですが、どうも読書に飽きてしまう日々が続いています。新書クラスでも自分にとっては何冊も連続すると意欲が減退してしまうようなので、これまた友人から借りたライトなノベルを読んで脳を溶かして勢いを復活させることが必要そうです。

また、そろそろ進路について方向性を定めていき相応の対策を講じていきたいものです。現状では自らの性格や転勤等を考慮すると公務員や地元企業が候補で、公務員にするなら公務員試験の参考書を手にするなりなんなりしなければいけません。就活の闇がもう1年後に迫っているとなると震えが止まりませんね。

 

学部卒で考えると春休みは今回を含めてあと3回です。怠惰に過ごそうと有意義に過ごそうと2ヶ月弱の休暇は気がつけば終盤に突入していると過去の夏休みや春休みで実感しましたが、この教訓を活かすだけの意欲があるかは疑問なところです。長期休暇で色々やるも空虚に過ごすも大学生の特権です。今日のところは如何にして休暇を過ごすか検討しながら寝ることにしましょう。検討しているうちにまた日々が過ぎてく点については承知しつつも放置しておきます。