死なない程度に頑張ろう

眼鏡が無駄に考えたり考えなかったり

ダブらないスクール

大学3年という時期は1年後には就活をしていることを考えてか急に周囲が就職に関しての意識を高めていくわけですが、周囲の人々もその手のセミナーの正体送ってきたりと若干面倒になってきました。学年変わった途端に意識跳ね上がるのではなくて、緩やかに意識が向上していく人はいないのでしょうか。

 

自分がどのような職に就きたいかで考えると出てくるのが公務員という選択肢。地元安定転勤可能性低の三要素は地元志向としては魅力的なものです。公務員という選択肢で登場するのがダブルスクール。実際知り合いが数人ほどダブルスクールを始めました。さて、ダブルスクール。自宅がそれほど近くない身としては講義後の帰宅時間が10時過ぎになることがネック。更に、大学の講義と専門学校の講義の間に著しい空き時間が生じる問題があったりと、個人的にはあまり魅力を感じないのが現状です。しかし、独学でやるほどの情熱があるかと言ったらそれも疑問であって。一方で先述のような時間と学費をかけてまで公務員に魅力と情熱を持っているかと聞かれてもそれも疑問で……。

 

かくして考えるだけで何もしない現状です。とりあえず民間も公務員もどちらの線も残せるように買ってある過去問参考書に申し訳程度に目を通す生活を続けていく所存ではありますが、自分の希望と現実の職業とのすり合わせは地道に進めていきたいものです。なんでこうモラトリアムは早く終わってしまうのだろうか。