死なない程度に頑張ろう

眼鏡が無駄に考えたり考えなかったり

ほどほどやそれなり

一ヶ月以上放置していましたが、私は元気です。ついに大学4年生になりました。講義はゼミだけになり週休6日です。就活ありますど。就職活動ではエントリーシートを提出したり、グループディスカッションでお祈りされたりと各方面で進んでいます。説明会等で馴染みのない所に行く機会も多いため、現在はその帰りに付近の評判の店に行くのが趣味になってます。それに加え知的好奇心マンゆえ、始まってみたら説明会等で知識が増えるし思ったよりは楽しいというのが現在の心境です。もっとも、今後の選考の行方でメンタルは簡単に二転三転しそうですが。

 
以前より気になることとして、「ほどほど」「それなり」といった表現があります。いい塩梅ににして欲しいという気持ちはわかりますが、結局の所その程度はわかりません。何かしら極端な問題が発生しない場合を指すという話を聞いたことがありますが、問題の有無は事後的に判明するもののため、言われた側としてはどう動くか悩ましいものです。翻って使う側に立つと、自分も適当な程度がわからないけどとりあえず現状の変更を要すると感じれば言えるので便利なものです。自身も無責任に濫用してますし。ほどほどの早口、それなりの好意、そこそこの成績、使う側も使われる側も「それなり」にモヤモヤするものです。これらの程度を示す言葉は汎用性が高いですが、具体性に欠けるので、使う頻度は「ほどほど」にする方がいいのかもしれません。最近もその手の表現を勘違いして痛い目にあいましたし。