死なない程度に頑張ろう

眼鏡が無駄に考えたり考えなかったり

おみくじ5連ガチャ

あけましておめでとうございます。おみくじを見かける度に引いた結果、吉→末吉→末吉→凶→凶と確実に内容が悪化していますが、私は元気です。特に凶については当たり前ながらいいことはまるでが書いていないので地味に響きます。悪いおみくじは利き手と逆の手で結ぶといいそうですが、そもそも利き手のみでも片手で結べなかったわけで。1回目の凶の時点で今後の凶に備えて片手での結び方を軽く予習したところ、すぐに予習内容の出番がやってきてなんともかんとも。

 

2つの末吉と2つの凶に辛辣なことが書いてあったので、反省話を一つ。

「周囲の目を気にしすぎ」「周囲の目を気にしていない」と相反することを稀に言われますが、本人としては基本的に頑固なのだろうと思っています。まあそういうわけで、色々な事象について思うことがないわけでもないのです。友人と時々そのあたりが雑談の一環で話題になるのですが、相手が自分と同じ考えとは限らない。でもそれが面白い点でもあったりで。

 かくして意見の違いで知人と話すのは日常茶飯事で、それはそれで完結したもので人間関係とは別物と考えていました。しかしながら、当然ながらそんな認識は人によるし、日常茶飯事ではないわけで。「よく喧嘩している」と以前言われたことがあり、当時はそんな喧嘩しただろうかと思っていましたが、今にしてみればこうした意見の違いを表明することは喧嘩の一種だったのかなと。そう考えると、自分は結構な頻度で吹っ掛けているのではなかろうかと。それでも相手をしてくれる人達は優しくありがたいと思う一方で、詫びで頭が上がらないと思った次第です。

 

ともあれ、散々なおみくじで始まった2018年はどうなるのでしょうね……。「占いは都合のいい部分は話半分に信じる、そうでない部分は話半分に信じない」と考えつつも2連凶はな……。