死なない程度に頑張ろう

眼鏡が無駄に考えたり考えなかったり

新年1ヶ月経ちましておめでとうございました

大晦日から放置して1ヶ月。もう2月まで1時間ないですがあけましておめでとうございました。1ヶ月の間に近所の神社と伊勢神宮熱田神宮に初か怪しい初詣に行ったり、テスト科目に文句を垂れたりと過ごしていました。昨日テストが終わったので晴れて今日は春休みでもあります。

 

春休みですが、3月からは就活突入のために2月は好き勝手出来るかは怪しい感じではあります。後ろ倒しだからこの休暇にはインターンが盛りだくさん。そんなわけで適当に出して適当にES落ちしました。面接の練習をしたいと語って面接にこぎつけられなかったフラグ回収劇。競争率の上昇と周りのクオリティの向上が原因だと考えつつも、夏から退化していていて笑えます。笑ってられませんが。しばらく就職留年(または就職浪人)が夢に出ましたが、テストでうまい具合に意識が逸れたので事なきを得ました。気がついたら手元に内定と卒論が置かれていないかと思いつつこの春休みは勉強に励む所存です。

 

話は変わって美術館について。テストが終わったその日に名古屋ボストン美術館ジャポニズム展を観てきました。日本美術が海外に与えた影響について日本と西洋の両作品とともに解説があるのですが、自分からしたら「言われてみたらそうなのかもしれない」レベルが結構ありました。研究者がそう考えたんだからそうなんでしょうと権威主義的に納得しましたが。作者も意識せずに日本美術のエッセンスを取り入れていて、それを研究者が暴いたという見方も出来るかもしれません。同様に自分も無意識に誰かの何かを取り入れた言動をしているのだろうと思ったり。それこそマニアックな誰かがつぶさに観察しないと気づかない程度の影響かもしれませんけど。

 

話があちこち飛びましたが、とりあえず今年はうまいこと収まるところに収まって欲しいと思う新年です。