死なない程度に頑張ろう

眼鏡が無駄に考えたり考えなかったり

500円手相占いを受けた話

年一くらいは何か書こうと思っているうちに大晦日になっていたので急いで拵えることに。いつぞややった手相占いの話。

各所のショッピングセンターで手相占いのテナントをちょくちょく見ており、長らくその存在が気になっていました。個人的には占いというある種胡散臭いものがテナントを構えているイメージ、あるいはショッピングセンター側が良しとするイメージに乏しかったので記憶に残っていたのかもしれません。まあパワーストーン売店とか水素水を扱う教室とかもテナントにありますし、その点では違和感はないとも言えますが。

そんな手相占いがキャンペーンで500円占いをやっているとのこと。安値で釣って料金をふっかける展開は考えましたが、ショッピングセンター内でそんなことはやれないと思い好奇心から占ってもらうことに。思えば占い側も私のようにぼったくりを警戒する層に対して安心感を持たせるためにショッピングセンターに構えているのかもしれません。以下占い結果の一部となります。

  • ものすごくモテる
    金星帯と呼ばれる人差し指と薬指の間に弧を描く筋がいわゆるモテ線で、それが両手にあるのが理由だそうで。しかし冴えない眼鏡の私とその単語はあまりにも縁遠い概念。最序盤にそんなことを言われたので信頼度が一気に低下しました。
  • 慎重な性格
    冴えない眼鏡な見た目で豪快か慎重かで選ぶなら後者ですし、バーナム効果とかコールドリーディングの類とみています。
  • 周りの人に支えられている
    ピーキーで世渡り下手とは自覚してるので、それは当たり。支えられていない人はまずいないという点ではバーナム効果案件とも。
  • 仕事は堅実に進むが場所は転々とする
    そんな飛ばされるような職種ではないのですが、出向でもさせられるのでしょうか。更に、仕事に対する姿勢は30歳前後で変わり、生涯現役だとかなんとか。現時点で私はそんな長いこと働きたいとは思っていないので正直複雑です。
  • 30歳前後で人生に動きがある
    運命線が途中で切れてずれており、その箇所が30歳前後とのこと。仕事の姿勢云々もその話の一つだそうで。私の年齢が30歳手前だから合わせている可能性がなきにしもあらず。

以上。各項目難癖をつけていますが、上記以外にも色々言われており、その中にはよくわかったなと舌を巻くものもありました。今考えてみるとそれもバーナム効果案件だった気がしますが。全体的には特に悪いことは言われずいい点のみを言われている印象を受けました。あくまで500円占いのため、気分を良くしてもらって本格的な占いコースに誘導する目論見もありそうです。ワンコインで話の種になるという点ではいい経験でした。

 

当たるも八卦当たらぬも八卦と言いますし、個人的には占いは都合のいいところだけ信じればいいと考えている節があります。さて、曰く30歳前後で人生に動きがあるとのこと。今年は凪いでいた1年でしたが、占いを都合よく信じてみるのならそろそろ何かを起こしたり何かが起きたりするのでしょうか。私先生の次年にご期待ください。

2020年の自分を雑に振り返る

早いことに2020年が終わるので個人的な振り返り。

 

新型コロナウイルス

昨年末から多少話題になっていたこの感染症。まさか1年の大半で目にする言葉になるとは思いませんでした。2月頃は外国人観光客が減って空いているらしいと呑気に京都へ行ったのも今は昔、京都どころか普通の外出もしにくいムードに。イベント面でも卑近なところでは兄や友人の結婚式も延期や縮小を強いられました。労働面では景気の変動を受けにくい職業ですが、間接的に仕事が忙しくなったり、時差出勤が導入されたりしました。時差出勤は今もなお続いており、今年全体では通常出勤の方が少ない状況に。他方でテレワーク経験はなく、来年こそはやってみたいところです。

 

・リングフィットアドベンチャーを続けて1年

たまたまビックカメラで見つけたので買ったこのゲーム。始めてみると予想外にハードで筋肉痛に苦しみました。それから月日を経て、ストーリーモードは2周クリアし現在3周目。1年経って体脂肪率も体重も減少……とはならず、体脂肪率は横這いで体重は微増しました。元より体脂肪率が低く、体重の微増は筋肉がついたせいと言い聞かせています。実際力こぶが大きくなったり腹筋が浮き出たりはしましたし。とりあえず3周目クリアまでは続ける予定ですが、その先は未定。今となってはこの習慣を止めると太りそうで怖くもあります。

 

・兄の結婚、祖母の死去

親族の慶事と弔事。時の流れを否応にも感じさせられました。兄に関してはどちらかと言えば怖い存在でしたが、めでたいものはめでたい。夫妻で二人三脚、引きずったり引きずられたりして進んでいって欲しいものです。

祖母は何年も前から意思疎通がとれない状況だったので、とうとうかという感じでした。

進む人生、終わる人生、自分の人生の行方は如何。

 

・開運の年だったらしい

○ッターズ○田の占い的には開運の年で、しかも12年に一度のレベルだったとかで。実際のところそんな感じはなく終わりそうですが。ちなみに来年はブレーキの年だとか。この手の占いって悪い・微妙なところだけ当たるイメージがありますが、それらは記憶に残りやすいので認知の歪みの問題なんでしょうね。

 

・来年の抱負

年間通して大きく何かしたということはありませんが、地道に体を鍛えたり仕事でノウハウを蓄積したり自省したりと次への仕込み(?)のようなことをしていたように思えます。来年はそれら仕込んだものが活きるような1年であれば……。

 

そんなわけでプライベートやインターネットでお世話になった方々、1年間ありがとうございました。願わくば幸多からんことを。

人の結婚式に行った話

先月結婚式に行ってきました。齢26にして人生初。人生経験イベントとして感想を書くだけです。

 

新郎は職場の人であり、籍は1年くらい前に入れて今回の挙式になったそうな。自分の他にも職場の人が何人か参加。

「〇〇君って結婚式行くの何回目?」

「初めてです。人間関係狭いんで」

「そんな悲しいこと言うなよ」

というやり取りをはさみつつ式場(教会)に。入り口に新郎新婦プロデュースのインテリアがありました。うち一つがスヌーピーが失恋して大食い激太りしたときのイラストで縁起的に心配になりました。まあ私の知人は「We Are Never Ever Getting Back Together」を流す式に行ったことがあるらしいので、そこまで気にする必要はないのでしょう。式は新郎新婦の入場から聖書朗読、指輪交換、誓いのキス、署名、ユニティキャンドルなどがありました。撮影禁止なのもあり、神妙な印象を受けます。ところで、ヤハウェに誓うという点ではこれも神前式となるんですかね。その後はフラワーシャワーを経ての披露宴。余興とかはない一方、定番のケーキ入刀やファーストバイトはありつつも、総じて落ち着いた結婚式でした。

 

 新郎とはすごく親しいというわけではなく、当然ながら新婦は知らない人なんですが、それでも結構な尊さがあるもので。入場してくる新郎新婦を見ると、人生の晴れ舞台という思いがひしひしと伝わってきますし、彼らの親族や友人が祝っている様からも喜ばしさが感じられます。それらが相まって、自分もなんとなく喜ばしい気分になるという。最近は式を挙げない夫婦も多いらしく、どっちでもいいのではと傍からは思っていたのですが、こうして参加してみると、挙式した夫婦はこの経験を糧に睦んだり喧嘩したりするんだろうなと感慨深くなりますね。規模にもよりますが式は手間も費用もかかりますし、それを共にやるという点では互いに対する盛大な愛情表現なのかもしれません。思いは言動として出力しないと伝わりにくく軋轢のもとになりますし。そう考えるとやはり尊い

 

そんなわけで初めて行った結婚式の感想でした。人間関係が狭いなりに、私も年齢的に今後は行く機会が増えていくのでしょう。毛筆書道を習っていた一方、筆ペンには苦戦して祝儀袋への記入に練習含め1時間ほどかけたので、今後を見越して慣れてかねば。

親知らず抜歯イベント(報告編)

 前記事(親知らず抜歯イベント(予告編) - 死なない程度に頑張ろう)の続き。下顎2本の水平埋没智歯の抜歯について、入院と現況。

 

 入院当日。昼頃に病院へ行き、自分と同じように入院して抜歯するであろう人々と病室に案内されます。いつ頃に迎えに行くという話を聞いて待機。自分の場合は2時間ほど病室待機だったので、スマホでゲームしたり、持参したFireタブレットSurfaceで動画視聴やTwitterをやって時間を潰しました。時間を潰すというよりも、襲ってくる不安から目を逸らしていたというか。 

 只管に画面とにらめっこしていたら、ついに看護師さんに呼ばれ、移動。また暫く受付付近で待機。先に終わった人が顎に保冷剤的なものをつけて車椅子で押されている様に更にビビります。

 そして今度こそ入室。血圧や心拍数の測定器具を取り付けられ、点滴をセットされます。点滴で静脈内鎮静法その他諸々抜歯に要するものを流すそう。その際、医者の人に酒に強いかを聞かれました。なんでも静脈内鎮静法はアルコール摂取時のような感覚になるようで、酒に強いと効き目が薄い傾向があるそうで。一応強い方なので、効き目が悪かったらどうしようとこの場になっても戦々恐々。

 点滴が始まって10秒ほどで、視界に異常が生じました。天井の模様が動いているように見えて、言っていた酔ったような感覚とはこれのことかと納得した記憶があります。そこからの記憶はあまりありません。気がついたら抜歯は終盤で、金具で口をこじ開けられ、縫合なのか歯があったところをしきりに突っつかれて痛かったことを辛うじて記憶しています。実際もっとしっかり意識はあったと思うのですが、直後の睡眠で忘却の彼方に吹っ飛びました。その点もアルコール摂取時の様相に似ています。

 術後、朧気な意識の中車椅子に乗り、看護師さんに運ばれて病室に戻ります。その状態で袋に入った抜けた歯を貰い、中身を確認しようとしてポロポロと落としていたら就寝。先述の通り、ここで手術中の記憶が一気になくなりました。

 しばしの睡眠の末に起床。局所麻酔の影響も収まり、口内の違和感が襲ってきました。明らかに腫れている感覚と地味に痛み。耐えられるレベルですが、気にならないわけではない微妙なもの。

 違和感あるなあと呆けていると看護師さんが登場し、点滴を外されたり安静解除と処方箋の説明を受けました。その後夕食も登場。メニューはお粥や他人煮など。この食事がまた難敵でした。当然のことながら、腫れはあるので口があまり開けません。痛みもあるので食物が触れると軽く悶絶します。食片が縫合糸に引っかかるのもきつい。この手の抜歯は、抜いていない方の歯で噛むという技があるらしいのですが、今回のような両側の場合は使えません。前歯は咀嚼に関してはほぼ戦力外。極小サイズで前歯~奥歯手前で噛むことを試みたり、舌で潰そうとしたりと悪戦苦闘。気合で完食はしたものの、食事なのに疲労感が襲います。その点お粥はほぼ流し込めたのでとてもありがたいものでした。ただ、あくまでお粥なのでそこまでお腹は膨れず、消灯時間には空腹の自己主張が。ままならないもので。お茶も若干染みました。

 腫れと痛みを除けば至って普通の体調なので、その後は手術前と同じように時間潰しをし、就寝。

 翌朝、早朝に30分ほど点滴を行い、朝食のお時間。メニューはお粥にオクラのおかか和えになますに味噌汁、はんぺん。牛乳もありました。はんぺんの味が気に入って少し大きめに口に入れたところ、見事に悶絶。迂闊。食後に処方された痛み止めとうがい薬を使用し、指定された時間に受付を訪れます。受付でしばし待った末に呼ばれ、詰めていたガーゼの摘出と痛みや感覚麻痺の確認、予後の説明を受けて退院。なんでも腫れのピークは明日明後日とのことで。

 

 かくして退院し、現在は家にいるわけですが、医者の言ったとおり、段々と腫れが悪化してきている状況です。顎の輪郭が台形ぽくなっています。食事も相変わらず難易度が高く、離乳食・介護食のように柔いものを少しずつ食べるにつけ、普通に食べられることのありがたさと食の娯楽的な要素を強く意識します。正直現状だと毎食ウィダーインゼリーでいいんじゃないかと思うくらいに食べるのが難儀です。飲み物はあまり支障がないのが唯一の救いですが……。

 ともかく、普通に食事したいのですが、先述の通り腫れは明日明後日まで悪化するのでしょう。果たして、普通に食べられるよになるのはいつなのか。月曜日に腫れ顔出勤と昼食ウィダーインゼリー芸をすることになるのか、それが気がかりです。

親知らず抜歯イベント(予告編)

 週末に抜歯するのでとりあえず簡単に書いてみる回。

 

 親知らずが生えているなと舌の感覚で認識はしており、そのうち生えきるのだろうと数年間放置していました。そして去年、ふと鏡で口内を見たところ、見事に横向きに生えていると発覚。抜いたほうがいいのだろうかと地元の開業医に足を運びました。レントゲンを撮られ、そこに写ったのは下顎に見事なまでに横向きに生えた親知らずと、現在進行系で歯肉に横向きで埋まってスタンバっている親知らずの姿。上顎の親知らずは通常方向でスタンバイしていたのでこちらは一応問題なし。ともあれ、下顎の2本については抜くのを推奨ということで、総合病院の紹介状を貰いました。

 後日、紹介状を持参して総合病院へ足を運ぶと、再びレントゲン撮影が行われ、日帰りで1本抜くことを2回するか、一泊二日の入院で一気に2本抜くかの選択肢を提示されました。医者の方曰く、強い麻酔が使えるから入院推奨とのこと。その場ですぐにどちらか選べるわけもなく、後日連絡すると言ってその場を後にしました。ここまでが昨年の秋ごろまでの話。

 完全に臆病風に吹かれ、なあなあにして1年弱が経過しました。横向きの親知らずは他の奥歯を圧迫して害を及ぼしかねないことは重々承知しており、いい加減腹をくくることにして電話をしました。コースは一泊二日。虫歯にはなったことがないのでこれが初の抜歯、しかも水平に埋まったものということで精神衛生上よろしそうな方にしました。これまた臆病風に吹かれたわけで。

 入院の事前説明で再びの総合病院へ。なんでも静脈内鎮静法なるものと局所麻酔を併用し、歯肉を切除して歯と骨を削り抜歯するとか。砕いているけど抜歯と呼ぶのかと説明中に考えましたが、気にするべきはそこではなく。腫れは勿論のこと、神経に近いから暫く知覚障害が残ることもある、歯の破片が除去できない可能性があるなど、手術リスクの話を色々されました。それらに同意する署名が必要みたいで、これがいわゆるインフォームド・コンセントなのかと少々感慨深くなりました。入院に連帯保証が必要なことも新たな知見。更にどうでもいい話として、手術等の書類を見ていて知ったんですが、親知らずって智歯と書くんですね。今回は水平に埋まっている親知らずということで、水平埋伏智歯(すいへいまいふくちし)なる呼称に。若干長い。

 

かくして週末に入院予定が控えています。入院は2歳頃の鼠径ヘルニア手術以来であり、内容も期間も随分と軽いものですが、当時の記憶はほぼないので実質初の入院。そして初の抜歯。果たしてどんな感覚が待っているのか期待なのか不安なのかわからない高揚感を抱えつつその日を待つのでした。

おみくじ5連ガチャ

あけましておめでとうございます。おみくじを見かける度に引いた結果、吉→末吉→末吉→凶→凶と確実に内容が悪化していますが、私は元気です。特に凶については当たり前ながらいいことはまるでが書いていないので地味に響きます。悪いおみくじは利き手と逆の手で結ぶといいそうですが、そもそも利き手のみでも片手で結べなかったわけで。1回目の凶の時点で今後の凶に備えて片手での結び方を軽く予習したところ、すぐに予習内容の出番がやってきてなんともかんとも。

 

2つの末吉と2つの凶に辛辣なことが書いてあったので、反省話を一つ。

「周囲の目を気にしすぎ」「周囲の目を気にしていない」と相反することを稀に言われますが、本人としては基本的に頑固なのだろうと思っています。まあそういうわけで、色々な事象について思うことがないわけでもないのです。友人と時々そのあたりが雑談の一環で話題になるのですが、相手が自分と同じ考えとは限らない。でもそれが面白い点でもあったりで。

 かくして意見の違いで知人と話すのは日常茶飯事で、それはそれで完結したもので人間関係とは別物と考えていました。しかしながら、当然ながらそんな認識は人によるし、日常茶飯事ではないわけで。「よく喧嘩している」と以前言われたことがあり、当時はそんな喧嘩しただろうかと思っていましたが、今にしてみればこうした意見の違いを表明することは喧嘩の一種だったのかなと。そう考えると、自分は結構な頻度で吹っ掛けているのではなかろうかと。それでも相手をしてくれる人達は優しくありがたいと思う一方で、詫びで頭が上がらないと思った次第です。

 

ともあれ、散々なおみくじで始まった2018年はどうなるのでしょうね……。「占いは都合のいい部分は話半分に信じる、そうでない部分は話半分に信じない」と考えつつも2連凶はな……。

JRゲートタワーで成分献血をしました

タイトルの通り、名古屋駅のJRゲートタワーにて献血をしました。名古屋駅にはセントラルタワーズにも献血ルームがあるのですが、今年開業したゲートタワーの献血ルームはそれを抜いて全国で最も高い位置にある献血ルームだとか。

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献血ルームからいわゆる駅西を撮ったもの。桜通口の高層ビルラッシュと比べて変化の少ない光景


 

で、献血について。JRセントラルタワーズ大須商店街で400mlの全血は経験したことがあるのですが、成分献血は初体験。今回は成分献血でも血漿を抜くものでした。成分献血は抜いた血の一部を体内に戻すので、全血が20分そこらで終わるのに比べて所要時間は50分から1時間と長めと説明されました。割と水を飲むタイプなので、少しトイレ関係が心配に。

問診や血液検査を終えて、献血に突入。血液を抜いて、血漿以外を戻すことを4回。血液を戻されるとき、ひんやりとしたものが体内に入ってくるのがわかってなかなかな面白みがあります。悪堕ちモノで冷たいものが体に入ってくるみたいな描写があったりしますが、こんな感じなのかなと。ちなみに、血行が悪いのか、腕に湯たんぽ、手にカイロ、腹にも湯たんぽに加えて毛布追加と他の人に比べて真冬仕様漂う見た目で血を抜かれていました。血を抜かれ始めると露骨に手先が冷えるのです。

 

備え付けタブレットGyaOのアニメを見たり、YouTubeでゲーム実況を見ているうちに献血は終了。受付でローソンのドーナツと挽きたてコーヒー自販機利用コインを貰いました。下界を見下ろしながら食べるコンビニドーナツ(税込み125円)は贅沢なのかどうなのかはわかりませんが、そこそこいけるお味でした。

しかし、こう高層で景色が良かったり設備の整ったりしたところで献血をすると、他の献血ルームやバスでの献血を憚る人は出てこないのかとも思いますね……。