死なない程度に頑張ろう

眼鏡が無駄に考えたり考えなかったり

折り返しと2年前

早いもので春休みの終わりが見えてきました。3年からは大学ではゼミが始まり、コマ数は恐らく減少。無所属な自分としては自由な時間がかなり増えると予想されます。3年ということは就活が秒読み段階。将来のビジョンがいまいち見えていない現状では漠然とした焦燥感と不安しかありません。公務員は候補筆頭な感じではあるので、スーパー過去問ゼミをやってみようかと考えてはいます。考えるだけです。ゼミの発表準備やら履修登録やらが差し迫っているので、残りの春休みはあまりゆっくり出来そうにありません。なんとか買っておいた18きっぷを使って遠出をしたいものです。

 

この春から大学生という人(身近では主に妹)も多く、ふと自分の大学1年生春学期を振り返ってみると、かなり人にビビっていました。具体的には、サークル見学をしようとして部室の前に居た人に慄いて帰ったり。新歓期で食事おごってくれる定番パターンを悪く思って行かなかったり等々……。かくして無所属マンは出来上がった。新入生に言いたい、怖がらずに話しかけよう。名大生は理自治に気をつけよう。サークルは入らなくても大丈夫だけど、辞めるのは楽だからとりあえず入っておけ。

 

そんな感じで2年前と今を比してみると、人見知りなのかコミュ障なのかそういったものは幾分か緩和されたように思えます。思えるだけで周りから見れば変わってないのかもしれませんが。大学生活は折り返しですが、あと2年で自分はどうなっていくのか。なるようになるとしか言えませんがいいように過ごせることを漠然と考えています。